記憶と記憶の境目

極稀に現れます。SSRくらいです。

担当と私

Pなので担当と私について書こうと思う。

 

SideMの担当は黒野玄武、ユニットなら神速一魂だ。

 

意外だと思われるのだけど、私は架空の世界(ここが重要だ)の高校生というものに弱いし特撮(特に仮面ライダー)が好きなのでこういう正義を謳う人間にも弱い。

 

SideMの入口はTwitterで7、8年くらい付き合いのあるフォロワー(むしろ親友)に勧められて始めた。たしか夜桜温泉ライブイベのころだ。上位の東雲のチェンジ前のインパクトはすごかった。その時はS.E.M(の硲道夫)に落とされた。真面目なのに情熱的で真面目ゆえに天然な32歳元数学教師。私のツボであった。今でも大好きだし(声優の伊東健人さん含め)去年末のモバの陰陽師大戦は500位以内に入った。メガホンの貯蓄をすべきだと身に染みた。

始めたころは神速一魂に対してはそこまでではなかった。(始めた直後に傍白のfamilleが始まった)

でも数ヶ月後とんでもない転機が来る。そう、オリピ香川だ。天ぷらを山盛りにして微笑む黒野玄武にとてつもなく"男子"を感じた。そこから転げ落ちるように黒野玄武にハマった。あと葛之葉雨彦にも。(葛之葉雨彦は担当でもあるけどガチ恋もしている夢女なのでそこら辺は別に書いておく)

香川から若干の間を置いて広島には朱雀が参加した。数ヶ月後には無人島イベでナタを持ってサバイバルをする玄武が出てきたので、それもまた神速一魂にハマるのに拍車をかけたような気がする。パイレーツイベの時は雨彦が引けずにその場でメンタルが折れたりもした。運がない時のガシャ運のなさは折り紙付きだ。でもストーリーは面白かった。楽しかった。テーマパークで年相応にはしゃぐ彼らを見るのは心が和んだ。

去年のバレンタインやアニバーサリーイベント(アピールチャンスの掛け合いがすごくよかった)や加賀絢爛歌謡祭、今年の紅蓮雷舞を駆け抜けたお陰で彼(彼ら)がますます好きになった。神速一魂の声優のお二人も大好きである。

 

幸いSideMに慣れていたフォロワーに恵まれていたためよく助けてもらい、上位を走ったりガシャを回したりトレードをしたりして、最近ようやくデッキをチェンジ済SRでほとんどを埋めることが出来るようになった。そうすると自ずと目指すところが高くなる。まああんまりメンタルが強いわけではないので、無理をして1ケタ2ケタ順位を目指す予定は無い。500位くらいが私のメンタルギリギリである。

それでも彼らを知りたい、彼らが輝くところを見たいという気持ちはとどまることを知らないし、プレイの度に発見があり、過去も知りたいと思うようになるのはSideMの妙であると思う。

 

今はとりあえずステのイベントをほどほどに頑張ろうと思っている。おぴえの春風上位も被ってるけど。